ギャンブルか、カルチャーか

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040914&a=20040914-00000090-kyodo-spo
 
父親が競馬が好きで、おじいちゃんが馬主だったというある意味競馬漬けの子供時代を過ごした自分、スーパーでいきなりファンファーレを歌いだし、母親をドギマギさせたというエピソードがあるらしいですが、何分幼少の頃ということで記憶にはなく。早くに亡くなってしまったおじいちゃんには、よくこの笠松競馬場に連れていってもらったそうなんですが、その記憶も無いというのはちょっぴり寂しい話です。
 
未だ学生の身ということで競馬にはそれほど興味を持ってはいませんが、笠松オグリキャップ、あるいはアンカツこと安藤勝巳騎手の名前を聞きながら成長してきた自分にとって(どういう小・中学生だ)少なからず親しみのあった笠松競馬場、地味に有名だったところが無くなるのは切ないものがありますね。
 
そういえば岐阜は大垣競輪からも結構強い選手出てたような……。そういうの強い土地柄なんでしょうか。