前回までのあらすじ

突如夜中の2時に自転車ですき家へと行くことになった主人公。7度の気温とそぼ降る雨によって体力を奪われた彼は、朝起きて、自分が予想以上に衰弱していることに気付いた。
「こちら側のどこからでも開けることができます」と書かれた袋すら満足に開けられない主人公に東京電力が迫る! はたして彼の運命やいかに。
 
次回最終回 止まない雨と言えないさよなら