映画つながりで

交渉人真下正義見てきましたよ
 
プロフェッショナル
組織と個人
頭脳戦
これだけでご飯3杯はいける自分にはたまらなかった
 
登場人物が独特で味があっていい
真下警視は主役だけど主役じゃない 少なくともヒーローからはやや遠い
ここらへんが踊る大捜査線らしさというか
まさに サラリーマン刑事
 
最初に踊る大捜査線が放送されていたのは1997年、まだ自分は中学生で、出演者には物凄く年上のイメージを持っていたわけですが、もうすぐ社会人(まだしばらくニートだけど)という立場を踏まえると、また違った見方にもなってきます。
なんのために仕事をするのか。己の力を使うのか。
自分のためか。信念のためか。
組織のためか。義務のためか。
 
自分は人のために何かがしたい。
立場がどうあれ、惚れた人物に力を貸したい、尽くしたい。
踊るシリーズに登場する曲者は、そんな気にさせてくれる人が多いです。
男から見てカッコいい男を描いてくれるドラマは大好き。
 
まぁ現状それ以前の問題ですが。
 
そしてなんかホモっぽい文章になってしまったorz